(要約)
日本人留学生Natsumi Kogawa(30歳)の変わり果てた姿が発見されたのは2016年9月28日。
バンクーバーのWest Endにある廃墟になっているGabriola Mansionの外に置かれていたスーツケースの中には、Natsumiさんの腐乱した裸体が入っていました。
犯人は死体発見後数時間後に逮捕。
William Schneider(53)。
2018年10月19日、陪審員裁判により終身刑、14年間は保釈なし。
今回またニュースに躍り出たこの事件。
犯人のSchneiderが上訴審理で殺人についての無罪を主張しています。
30歳の日本女性。 働いてお金を貯め、やっと冒険!とバンクーバーの語学学校にやって来たのでしょう。
実は、コラムでもしょっちゅう書いていますが、語学学校にやって来る日本女性たちは地元では「すぐやれる」存在として評判です。
危機意識に欠け、カナダの常識を知らず、カナダ特有の多民族社会でどう振る舞うべきかも知らず、つたない英語を使うチャンスを求め、無防備な幼いオーラを出しています。
英語、カナダ、留学! (語学学校を留学と呼んでいた時代の産物ですね。)
そして彼女たちの目的は、白人のボーイフレンド探しだと思われています。
もちろん、向上意欲に燃え勉強に集中する日本女性もいるでしょうが、本音はカナダの雰囲気の中で英語を使って楽しみたい!ではないですか。
そんな裏の目的は、地元のとんでもない白人男たちには透けてみえていました。
そんな日本女性にはあだ名がついているのを知っていますか?
「犬」です。
白人男にしっぽを振ってついて来るからだそうです。
なつみさんも、語学学校に通いながら白人男性に近づいたのか、それとも「犬」を捕まえようと虎視眈々と狙っていたゲス白人にまんまと捕まったのか。
今では闇の中です。
日本女性=「犬」は未だに残るニックネームです。
今回のパンデミックにより、調子に乗っていた語学学校が軒並み破綻しました。
リベートでウハウハ言っていたエージェントもほとんど消え去りました。
「日本女性と語学学校と低級白人とのセックス」
この図式はやっと消え去るかな?
(詳しくはPodCastで)
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