2019年12月に書いたのコラムを2020年12月に振り返り、2020年がいかに不毛であり、日本のマイナス点が目立って来たかを驚きの実感で話します。
New York Times が東京大学の男女差別についての記事をかなり大きく載せたのが1年前。
そこでPandemic
大学教育を大きく見直す2020年となりました。
その中でもう一度この問題を訪問。
日本女性の学力が低い?
いえいえ。
ほぼ40年近く日本の女生徒を教えていますが、世界でも1流の優秀な頭脳を持っています。
実は。
過去カナダの大学に送った教え子の中で、成功率が高いのは女性です。
動機も強く、精神的に大人。
いったんカナダに来ると親の心配は無用と言っていいほど、独立して勉強にもカナダ社会になじむのも早いです。
大人になるのが早いです。
せっかく東大に入学した女生徒たちも腰が引けてしまっています。
「声を出すことで、自分が浮いてしまう。男みたいに強いと思われたくない。」
あらら。 かなり精神的にやられている日本女性の心情が見えて来ます。
最高の知力を持った日本女性のみなさん。
「どんどん声を出し、どんどん性差別日本社会から浮いて下さい。 そこから新しい日本が出てきます。」
有能で努力する自己動機を持ち、世界に出ていく勇気もあるはずの日本女性のみなさん。
まずは日本という「慣れ親しんだ水」から飛び出し、カナダにいらっしゃい。
そこで目にするのは、日本社会とは180度異なる社会です。
それに気がつくためには、まずは「日本という生ぬるい水」から飛び出すこと。
自分の “Comfort Zone”(文化・言語も知っている快適空間)から飛び出すこと。
カナダの大学は東大なんかより、もっともっとあなたの能力を高く違う次元まで伸ばしてくれます。
そして、実は”Comfort Zone”と思っていた日本が「女性の人生には好ましくない場所」であったことにも気がつくと思います。
優秀な日本の女子高校生のみなさん。
カナダにいらっしゃい!
私も日本という”Comfort Zone”を飛び出し、カナダで本当の場所をみつけた先輩ですから。
いつでもご相談下さい。
せっかく生まれてきた大切なあなたの人生。
「幸せだった!」と思えるために、カナダでのスタートをお手伝いしますよ。
Japanese Girls, Come Join Me in Canada!
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