ハーバード大学などアメリカの大学研究機関と主要企業が参加した最新の労働市場リサーチの結果を今度はPodCastでもっと語ります。
「大学出ました！」などより、専門分野の詳細な知識と即戦力のスキルを持っていることの証明のほうが大切。
これが大きく檜舞台に躍り出ている2021年です。
4年間の休暇という異名を取る日本の大学
中身を聞いてみると、本当に勉強しないんですね。
就職してから鍛えられるからいい。 ？？？
就職に専門分野は関係ない！ おかしな大学教育ですね。
そんな、日本の大学とは大きく異なり、クリティカルシンキングスキルを磨き、専門分野を極めるために学生が必死で学ぶところがカナダやアメリカの大学。
その大学卒であっても、実践力となるスキルとemployability（会社に貢献出来る人材と見なされること）がないと雇われる機会さえない時代になりました。。。。。
先日のコラム「新時代の就職面接とスキルと嘘つき」https://profile.ne.jp/pf/machiko-osawa/c/c-217000/
では、起業家先端を行くElon Muskの話を紹介しました。
「どこの学校に行ったかとか、最終学歴とかは全く関係ない。大学卒であるかさえも関係ない。高校も出ている必要もない。
面接で良い人材を見つけるには「その人物が卓越した能力を持っているという証拠」を探すこと。」
さぁ、あなたはMuskの会社で働けると思いますか？
Muskの会社だけでなく、これからの就職の鍵はこの「卓越した能力の証拠」です。
スキルのない大卒は、全く使いものにはなりませんよ。
日本の会社もじわ〜っと、気づかれないうちに舵を切ってます。
（詳細はPodCastで）
「え。。。」と思い始めましたか？
カナダの大学での学びの価値を考えてみますか？
自由なスケジュールで、学位を目指しながらも、累乗で進化するスキルを身につけることも可能なのが、カナダの大学です。
自分の人生は自分で守る
カナダにいらっしゃい！
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日本人のためのわかりやすいクリティカルシンキング講座
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