カナダにいらっしゃい!
広い広いカナダアルバータ大平原のキャビンから日本のみなさんにお届け。30年間日本でクリティカルシンキングを指導した後カナダに移住。カナダ目指してやってくる優秀な日本の若者を応援するための、現実の情報を現地カナダから。「カナダ有名大学に進学する方法」「カナダ高校留学の実態eBook」など、エージェントの大嘘がまかり通っている「カナダの留学」の驚くべき真実も語ります。最近は「迷子になった日本の教育」シリーズ、「日本にいながらBiligual Education」シリーズでユニークな教育方法を提案中。University of British Columbia, Harvard Universityで学んだ”Psychology” “Fundamentals of Neuroscience”などをベースに頑張る日本の若者への応援エピソードも込めて。
カナダにいらっしゃい!
カナダホームステイの実態:高校生女子と大学生男子が相部屋?
今日の話題の「ホームステイを未だに夢物語と思っている日本人」
ホストって本気で面倒見ようとおもったら想像を絶するほど大変です。
毎月のステイ代(1000ドル)もらっても割があわないでしょうね。
今のカナダは食費がインフレで恐ろしく高く、どこかに行くためのガソリン代にも首を締められ、ステイ生が使う光熱費がどどっとかさみ、しかも日本の若い人たちは水や電気は無制限に使えると勘違い。
カナダでは光熱費が払えない人がどんどん増えています。食料品も限られた分量しか買えない、ガソリンが買えないので出かけられない、などなど、特にそういう人たちが少しでも余分な収入をとホストをするケースがほとんどですから。。。。
ネットの留学相談コーナーからの引用です。
これ、みなさんどう思いますか?
PodCast。。。。。
日本のみなさん。
ホームステイはまず酷い状況が今のカナダではプロトタイプです。
良い状況は宝くじを当てるくらい稀であることを知ってから、留学を考えること、ですね。
どうしても困っている方は、特に高校生の場合は相談受け付けていますので、ご連絡下さい。
高校生の留学は親と一緒に暮らす留学しか今のカナダでは現実的でないこともよく認識して下さい。
ね? いつも言ってますよね。
カナダには
大学からいらしゃい!
- Canada News for You (留学に必須の最新カナダ情報)
- カナダクラブ (カナダ大学留学準備講座)
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