
カナダにいらっしゃい!
広い広いカナダアルバータ大平原のキャビンから日本のみなさんにお届け。30年間日本でクリティカルシンキングを指導した後カナダに移住。カナダ目指してやってくる優秀な日本の若者を応援するための、現実の情報を現地カナダから。「カナダ有名大学に進学する方法」「カナダ高校留学の実態eBook」など、エージェントの大嘘がまかり通っている「カナダの留学」の驚くべき真実も語ります。最近は「迷子になった日本の教育」シリーズ、「日本にいながらBiligual Education」シリーズでユニークな教育方法を提案中。University of British Columbia, Harvard Universityで学んだ”Psychology” “Fundamentals of Neuroscience”などをベースに頑張る日本の若者への応援エピソードも込めて。
カナダにいらっしゃい!
崩壊するBC州の教育vs.日本の偏差値教育そしてなぜか高校留学
最近話題になっていた妙なBC州教育の動きが明らかになって来ました。
BC州が新しい成績システムを開始、多くの人は懐疑的。
詳細について、そしてこれがなぜ高校留学に大きなマイナスなのかをお話する前に。
しかし、よくもまぁ、日本から送られる幼い高校生。
「カナダ留学の実態2019」のダウンロードが毎年9月になるとどどっと増えるのはなぜでしょう。恐らく、エージェントの嘘と、Youtubeでの「楽しいよ〜」デマをそのまま信じ込み(これこそクリティカルシンキング欠如の最たるもの。カナダで勉強するまずステップOneの資格がないということ)わぁ〜いとやって来たものの。
PodCast……
でもね、日本でも教育が機能せず、BC州大混乱の中に放り出され、一体どんな高校教育があると思いますか? 高校教育は一生の土台になるものです。日本でうまく行かない子をカナダ、特にBC州に放り出す親は、子供が大人になってからもず〜〜と養い続けるつもりなんでしょうね、きっと。高校留学にやって来る日本人高校生を見ていると、ふとそんな気にもなってしまいます。
日本の学校のプレッシャーに耐えられない。だからカナダに行こう!は余りにも短絡的。
途中の大切なプロセスが完全に欠落しています。
日本の学校でうまく行かない。だからカナダに行こう!も同じ。論理も何もないです。途中のプロセスがもっと必要。
そんな親と子供に、途中の様々なプロセスをアドバイスし、リードするのも、私の大きな役目だと感じる日々です。
ひとりでもエージェントの嘘から守れたら、ひとりでも留学の大きな穴から守れたら、ひとりでも前に進めるヘルプが出来たら、ひとりでも高校留学で(泣)く生徒がいなくなったら、私のやっていることも無駄ではないかもと、思ってます。
ヘルプ必要ですか?まずは、Canada News for Youでお会いしましょう。
真剣な親だけにアドバイス致します。uxenglish.orgから登録可能です。
高校留学はしないこと、特にBC州は今や問題外。
カナダの制度を十分知り、カナダの同級生と同じ能力がついたら
大学からカナダにいらっしゃい!
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- カナダクラブ (カナダ大学留学準備講座)
- 「カナダ高校留学実態総集編」eBook
- カナダ発日本人のための本格的英語学習サイト UX English