カナダにいらっしゃい!
広い広いカナダアルバータ大平原のキャビンから日本のみなさんにお届け。30年間日本でクリティカルシンキングを指導した後カナダに移住。カナダ目指してやってくる優秀な日本の若者を応援するための、現実の情報を現地カナダから。「カナダ有名大学に進学する方法」「カナダ高校留学の実態eBook」など、エージェントの大嘘がまかり通っている「カナダの留学」の驚くべき真実も語ります。最近は「迷子になった日本の教育」シリーズ、「日本にいながらBiligual Education」シリーズでユニークな教育方法を提案中。University of British Columbia, Harvard Universityで学んだ”Psychology” “Fundamentals of Neuroscience”などをベースに頑張る日本の若者への応援エピソードも込めて。
カナダにいらっしゃい!
Creative Thinkingを日本の子供に:迷子になった日本の教育
2023年も終わり。
地球は大きなThreshouldを迎えています。
自分の能力を自分で守り、自分で問題解決出来る、思考能力がないと、この数年先にもやって来る大変化に押しつぶされてしまいます。
自分の能力を自分で守り、自分で問題解決出来るために、すごく必要なのが
Creative Thinkingです。
他の人が思いもつかいないCreativityが必須です。
過去の事実など役にも立たない大変化の未来を助けるのはCreativity。
もちろん、そのCreativityを実践するには、深い思考力であるCritical thiningが土台に必要。
PodCast…..
そして、最悪の日本の学校が登場します。
そこで教えられるのは「過去に何があったかに基づいた情報をどうプロセスするか」だけ。
プロセスは良い言い方過ぎですね、日本の学校はこうです。「過去に何があったかに基づいた情報を暗記する」
25万年の近代人類が何をどう考えて来たかなどは、全くなし。
歴史、年代、人の名前
それだけ?
すべてに答えが用意されています。生徒が自分で情報をカテゴリーに分け、パターンを見つけ、そこから具体的に考える過程を助けるのではなく(教師自体、そんなCreativityはないですね)『答え』を教え、それを暗記させ、覚えているかどうかのテストをするだけ。
余りにも膨大な「答え」の暗記を強いられた生徒は、「答え」のリストを作ってくれる塾に殺到する。これが日本ですよね。
PodCast…..
カナダから日本に向けて直接指導を続けるカナダクラブも最大目標は。
School should teach me how to survive the world ten years from now.
Creativityを取り戻したいですか?
OK.
How can I help?
2024年、Creative thinkingを日本の子供に。
カナダにいらっしゃい!
- Canada News for You (留学に必須の最新カナダ情報)
- カナダクラブ (カナダ大学留学準備講座)
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