カナダにいらっしゃい!

Be Bilingual with Machiko Osawa

大澤眞知子 Machiko Osawa Episode 196

[日本で育つ子供へのバイリンガル教育- カナダよりオンラインで]
Be Bilingual (日本の子供へのバイリンガル教育)正式開講のPodCastです。

「カナダにいらっしゃい!」しばらくのご無沙汰でしたが、I'm back!戻って来ました。

Be Bilingualを始めるに至ったきっかけ。
ふとNews Week for womenで見かけた「全くバイリンガルを勘違いした記事」などに危機感を持ち、同じく間違ったバイリンガル教育により日本語母国語能力の発達さえ阻害された子供たちと面談しもっともっと危機感でいっぱいになった結果です。
日本語が中途半端、まともに大人の目を見て話することすら出来ない12歳にも出会いました。悲しいですね。親は最高の教育をと子供を送り、その結果、子供はまるで障害を持ったような母国語言語能力しかない。英語?全くお話にもならないです。

そこで、立ち上がることにしました。ひとりでも救えないかなと。
私の長い(ほんとに長いです)英語思考法指導の締めくくりとして、これまで信頼して子供さんを任せてくださった方々への恩返しとして、科学に裏付けされた方法でのバイリンガル教育を実施することにしました。
私がこれまで学んだ Linguistis psychology, Biopsychology, Developmental psychology, Neuroscience などの知識を基に、最新のBilingual研究にヒントを得た新しい教育法です。
これだ!と。Translanguaging  理論です。


もちろん、個人差の大きな脳の発達ですのですべての子供に当てはまる方法などはありませんから。Prototypeを試しつつ個々の特性に合わせた変更を加えながらの指導となります。Dynamic Assesment(Real timeで生徒の進歩を確認しながらカリキュラムに変更を加えていく方法)との併用で行う指導です。そのため指導出来る人数には限りがありますので、数名のみ受け入れ予定です。3人いい子が集まればいいなぁと楽しみにしているところです。


Be Bilingualコースの詳細はuxenglish.org  よりご覧になれます。

興味を持っていただいたら、uxenglish.org のコンタクトよりお便りください。

そこから丁寧に丁寧に開始まで、面談を含め、進めます。
バイリンガルについて、いっぱいお話しましょう。

そして、お互いに納得したらそこからスタート。

ひとりひとり大切に面倒見ていきます。


日本語能力も頑張って高めている子供さんの参加をお待ちしています。

お申し込み・お問い合わせはUX English(Contact)より

https://uxenglish.org/contact/

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