カナダにいらっしゃい!

To be the same as everyone is a success in Japan「みんなと同じが成功者の日本」

大澤眞知子 Machiko Osawa

私はへんてこなTシャツが似合うんです。

へんてこって言い方が悪いかな。


バンクーバーの

Granville Streetの南寄りの方にRock Shopという怪しいTシャツ屋さんがあり、昔からのファンでバンクーバーに行く目的はここに行くこと、くらいはまってます。

昔からのロックバンドのTシャツ、人気だった映画のもの、かなり過激なものもいっぱいあります。私は別にバンドのファンだからそのシャツを買うというよりは、シャツに書いてあるメッセージに惹かれて買ってしまいます。


一番のお気に入りは Misfits バンドがありますが、別にその音楽も聞いたころもなければ、聞く気もないですが、メッセージが「私そのものや!」と数枚愛用しています。


ちびの若くもない日本人の私が、1970年代のフォークシンガー(実は少し、そうでした)みたいな長いストレートヘアに、でかいMisfitsのメッセージのシャツを来て闊歩するのは面白いですよ。バンクーバーやカルガリー、エドモントンみたいな都会でも、ここ今住んでる「牛」と「プレーリードッグ」しか毎日見えないという大平原の小さなキャビンの近くの小さな小さな郵便局ででも、人の目を惹きますね。特に白人の。


何度か「なぜそのメッセージのシャツを来てるの?」と過去に数回聞かれたことがあります。日本のみなさん、気をつけてね。カナダではシャツに書いてるメッセージは「その人が言いたいこと」そのものですから。自分を代弁するものだと心してTシャツ選んで下さい。


一度は、エドモントンの歯医者が手を止めて「なぜ?話が聞きたい。」と身を乗り出して来たのを覚えています。


そこから私のStoryが始まりました。


あのね、To be the same as everyone is a success in Japan


小さな頃から一番キライなことは「みんなと同じことを一緒にすること」でした。

とにかく気持ち悪いんです。イライラしてしまいます。

私は私なのに、なぜそれぞれ違うみんなと同じことをしないといけない?と。

(PodCast)

Keyは。みんなと一緒でないこと。頑張ってMisfitsになること。
自分の特性をみつけて、それを伸ばし、自信をもって「これが得意です」というスキルを持つこと。

言語も大切。
日本語の曖昧な考え方だけで』考えていてもどこにも」たどりつけません。

英語のこれでもかという具体的な実例をもとに論理的に考える習慣をつけること。
それと日本語の自分を合わせてみること。
面白いことが生まれますよ。

今、カナダクラブでやっているBe Biligualという小学生5年生以上の特別コースから、そんな頭脳が生まれつつあります。

その生徒たちが大人になったら、あなたは成功者・それはなぜですか?と聞いてみれる日が来るかな。

そんな日を楽しみに、また明日もカナダでMisfitsが闊歩します。

To be the same as everyone is a success in Japan


この考えから抜け出したいですか?
Join Canada Club. 面白いよ。




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