カナダにいらっしゃい!

カナダから英語の本の読み聞かせ:Tika & Lou 31,32

大澤眞知子 Machiko Osawa Episode 245

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今日はTika & Louの31,32の日本語訳です。


見渡す限り地平線しか見えないアルバータ大平原。
そんな真っ平らな地球のど真ん中に立つ小さなキャビンのお話をしました。

今日のStoryにはそのキャビンが登場しています。

まだ雪の残る3月の終わり、さぶ〜〜〜と震えながらの撮影でした。


星の見えるところ、大きな青空の見えるところ。

野生動物が近くにいるところ、地球を感じるところ。


そんなところで育つ子供にはADHDが極端に少ないそうですね。

科学で証明されています。


カナダクラブから発信するメッセージも「ほら、こんな地球もあるよ」と。

日本の子どもたちに英語の表面ばかりでなく、英語本来の持つ深い感情を感じて学ばせてあげたいなと。


このキャビンにやって来てほんの1週間でも自然に圧倒された生徒たちのその後は全く異なります。脳の動きが変わるんだと思います。


脳科学を学んだ私にとっては、もっともっと奥深く入り込んで行きたいテーマですね。

日本の子どもを救う、カナダ・アルバータ州の小さなキャビン!です。


日本では感じることの出来ないとてつもないパワーを持つ大自然のカナダ。

そこからお送りするStoryです。



今日の訳は

現在ロバートの「英語の読み聞かせ」でYou TubeInstagram 公開中の Tika & Lou   31,32)を。



Tika & Lou (31)


Lou the rescue kitten eats a wild mushroom, and the transplanted lady and the prairie man are driving him to the pet hospital. 


“Is Lou breathing ok?” the staff asks on the phone.

The lady checks. “Yes,” she says.

“Is he active?”

“He is jumping around the car and scratching the back seat,” says the lady. 


“He sounds fine,” the staff says. “Cats are smart. They usually know when they can’t eat something.”

The man and lady are silent. They are wondering what to do next.


保護子猫のLouは野生のきのこを食べてしまいました。

そして、移植して来た女性とプレーリーマンはLouをペットの救急病院まで来るまで連れて行くところです。

「Louはちゃんと呼吸してますか?」病院のスタッフが電話で。

移植女性がチェックし、「はい、大丈夫です。」

「動いてますか?」

「車の中をぴょんぴょんジャンプして、後部座席を引っ掻いてます。」と女性が答えます。

「大丈夫そうですね。」とスタッフが。「猫は賢い動物なので、普通は悪いものは食べないんですよ、」

男性と女声は黙ってしまいました。病院に行ったものか、次にどうしたらいいのか考えあぐねています。



Tika & Lou (32)


Lou the rescue kitten, the transplanted lady and the prairie man are on the way to the pet hospital.

Because Lou ate a wild mushroom.

But the hospital staff says that cats are smart eaters, and Lou looks fine.


“Well,” the man says, “we have to trust Lou. We can’t watch him all the time.”


The lady nods. “We don’t want to pump his stomach if we don’t have to.”

They return home and watch Lou play in the yard all afternoon. Happily.

The next day… he is just fine. Whew.


保護子猫のLou、移植して来た女性とプレーリーマンはペットホスピタルへ向かう途中です。

Louが野生のきのこを食べたからです。

でも、病院のスタッフは、猫は賢い動物だから、Louは大丈夫みたいだと言ってます。

「さて」と男性。「Louを信頼するべきかな。四六時中見てるわけにもいかないしね。」

女性は頷きました。「やらなくてもいいのなら、胃洗浄なんてしたくないしね。」

みんなは家に帰り、その日の午後はLouは広い庭で遊ぶのをずっと見ていました。

嬉しい気分で。

その次の日。Louは超元気でした。ふぅ。


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ではTika & Lou (33,34)をお楽しみに。


You Tube, Instagram ではRobertの朗読。

PodCastでは、私の日本語訳をお聞き下さい。


日本中の子供みんなに「英語の読み聞かせ」のチャンスを。

そしてCanadian Prairieの風を感じてもらえますように。


Storyと春が来た大平原の風に乗って、カナダにいらっしゃい!